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疑惑の薬~論文データ操作の闇・うつ病わがまま日記(第24回)

妻はうつ病での4ヶ月入院後→退院して3年目にはいりました。
( 10月 14日(月)~ 10月 20日(日))

退院して2周年を過ぎて、お寿司を出前してお祝いしました。
そんなことで吹っ切れたのか、最近の妻は大変安定しています。
時々、鼻歌なども出るようになり中々イイ感じです。

とりとめてお伝えするニュースはなくなりましたので
今回も医療関係の情報をお伝えします。


今日は
「疑惑の薬~論文データ操作の闇~」です。

NHKの「クローズアップ現代」で取り上げられたテーマです。

2000年の発売以来、
日本国内で1兆2000億円を売り上げた高血圧薬「ディオバン」
製薬会社ノバルティスファーマの薬です。

降圧効果だけでなく、脳卒中や狭心症にも効果があるとされてきた!とのことです。

しかし、薬の臨床研究に参加した大学の一つ、

京都府立医科医大は、今月(放送は7月)、
効果の根拠となった臨床研究のデータに何らかの
人為的な操作があったとする調査結果を発表、
医学界に大きな衝撃が走っている。

操作はなぜ、どのように行われたのか。

「疑惑の薬」を生んだデータ操作の闇をあぶり出す。


そもそも、日本の薬の使用量は世界的に見ると
上に高いのです。
全世界の人口の2%に満たない日本で
全世界の薬の使用量の50%を消費している!
なんて、メッチャ過剰消費そのものですよね。


前回書いた抗精神病薬の「多剤大量処方」なんて
全くもってその典型例だと思うのです。

そんなことの積み重ねの結果が
医療費の増大を招き、結果的には財政が苦しくなってくる訳で!

根幹には、日本人の薬好きがもたらしているのかも知れません。

そう云う私も、かつては薬好きでした。
パンシロンとか漢方胃腸薬胃薬とは、常備薬になっておりました。
それから、自律神経が高ぶった時のための安定剤とか!

それが、妻が入院した頃から一切の薬を止めることにしました。
以降、2年半ほどになりますが薬は全く使用しておりません。

サプリメントもスルフォラファンを最後にサヨウナラしました。

体調は、すこぶる好調です。
もっとも良かったのは、
昨年暮れから5ヶ月ほど食べた菊芋(キクイモ)です。

今年の5月初旬まで食していて、季節が終了して以降
食べられなくなりました。

今は、菊芋(キクイモ)が出荷されるのを心待ちしています。

それでは、皆様も健康で快適な生活を手に入れてください!



・・・続きは、次回に


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