SSブログ

それって本当に「うつ病」ですか? [うつ病]

今朝の「あさイチ」は、最新のうつ病診断についてでした。

妻もうつ病との付き合いは、もう20年以上です。

最初、シェーグレンと診断されたのは
阪神淡路大震災の1年後でした。

入院したのは2011年なので、もう8年経ちました。

退院1年後、プチ認知療法もやって
相当良くなったのですが、
薬を止めると、1年位で又再発。

その後は、治療費が1割負担と割安なので
ズーット通院しています。

今朝の「あさイチ」の放送は
長いこと「うつ病」と付き合っている方には
自分を見直すいい機会かもしれません。

詳しくは、あさイチのHPをご覧いただくのが
お勧めです。

うつ状態とうつ病の違い
とかとっても役に立つ情報が満載です。






タグ:うつ病
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

うつ病と決別できたようです [うつ病]

仮面うつ病で4か月入院して
退院したのが3年前の確か10月6日でした。

薬と決別したのは、
確か今年の1月?だったか?

それ以降、不安定のことも少しはあったかもしれないけれど

現在は、うつ病とは無縁です。

おかげさまで
病院通いは
市の健康診断だけになりました。

また気が向いたら書きますね。
ByeBye!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

うつ病での入院治療、大腸内視鏡検査 [うつ病]

北里大学東病院へ入院して12週間目です。
( 8月27日(土)~ 9月 2日(金))

朝から立ちくらみでフラフラする!←起立性低血圧(薬の副作用)
「おへその左横ががキリキリ痛む」←これはうつ病の症状です。


先々週から、「デプロメール」から「アナフラニール」への切替え中
うつの症状が安定しないのはやむを得ないのです。

散歩も立ちくらみやフラつきのために、中々習慣にならないのです。


30日は、大腸内視鏡検査を受けました。
朝から、腸を空っぽにするための処理を行い、14時過ぎに検査室に。

入院しているので、最後の検査になった模様ですね。

検査の様子は、モニターで確認できるので、妻にはシッカリ見るように
申し渡しておいたので、シッカリ見ていたようです。

結果は、ポリープは無し、腸に異常は認められませんでした。
痔はまだ治っていないとのことでした。
(痔は、ヨッポドこじらしてしまったらしく、中々良くなりません)

これで、心配の種が一つ無くなったわけで、1歩全身です。


病室に戻ったのは16:00頃との事、
この間、食事を取れないので可哀そう

更に、気持ちが悪いとかで、夕食も止めにしたとか!
又、体重が減ってしまいますよね。(体重:40Kg強)


この頃から、テレビを見たり、本を読んだりと、
少しは改善の兆しが見られるようでした。



来週には
「デプロメール」→「アナフラニール」への変更が完了して
新しいステージへ移れることになります。



・・・続きは、次回に


★お奨めサイト
なかなか「うつ病」から抜けられないあなたへ!
  ↓↓↓
2ヶ月間うつ病改善プログラム

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

うつ病での入院治療、抗うつ薬を変更 [うつ病]

北里大学東病院へ入院して11週間目です。
( 8月20日(土)~ 8月26日(金))

この週の前半は、真夏だというのに涼しい日が続きました。
冷え性の妻には、急激な気候変動にはついてゆけないく、
すぐ体調を崩してしまうのです。

先週から
「デプロメール」を「アナフラニール」に切り替えが始まり
本当の意味での治療は、切り替えが済むまでは進まないのです。

便通の具合は相変わらず不安定ですが、下剤のラキソベロン
の使用方法が身についてきたようで、何日も便通が無いことは
なくなってきました。

起立性低血圧は相変わらず
痔の具合も痛みがあるとか
おかげで
散歩の回数が減ってしまいました。


そうそう
そう言えば先週の15日、病室が変更になりました。

ここでは、症状の重い人からナースステーションに近いところに
振り分けられるようです。
今回の病室変更は、それだけ、症状が改善したと見られている
ようです。
妻は、トイレが遠くなったとかで不満のようですが、
なにしろ、ベット代0円なので受け入れなければ・・・


「デプロメール」→「アナフラニール」への変更により
良い方向に向かうことを期待しながら、
ひたすら、待つのみです。


来週は、大腸内視鏡検査をお願いしてあります。
これにより、心配事が減ることを願っています。


こんなことは、入院しているから出来るのですよね・・・


・・・続きは、次回に


★お奨めサイト
なかなか「うつ病」から抜けられないあなたへ!
  ↓↓↓
2ヶ月間うつ病改善プログラム

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

うつ病での入院治療、面談・薬変更 [うつ病]

北里大学東病院へ入院して11週間目です。
( 8月13日(土)~ 8月19日(金))


悪化したうつ病は、中々良くなりません。
患者である妻もつらいだろうけど、週2回見舞う私も本当につらい
ものがあります。

入院以来、うつ病の薬は「デプロメール」を使用していたのですが、
実は、それ以前(3年前横浜に住んでいたとき)は「アナフラニール」
を使用していました。

この「アナフラニール」は、それ以前(15年ほど前)に
1年半ほど使用していた薬だったのです。

その時、薬を止めたのは、主治医が海外に行ってしまったのを
契機に、通院を止めてしまったのでした。

この当時は、目立ったうつの症状は無くなっていまして、薬を
止めても変化が見られなかったと思うのです。

そう云う訳で、うつ病の薬を気にすることは無かったのです。
しかし、今回の入院での「デプロメール」等の薬による血圧低下を
目の当たりにして、うつ病治療薬を調べて見ました。

それによると、薬には離脱症状とか、始める時には徐々に用量を増やし
て様子を見ながら、使うものなのです。


今回の症状悪化で、「デプロメール」で良いのか考えました。
妻も、「アナフラニール」の方が自分に合っているのではと考えていま
した。そう云う訳で、17日(水)に面談を申し込みました。

1つは、今回の悪化の件の見解を聞く、
もう1つは、薬の変更を申し入れることでした。

今回の悪化に対する主治医の見解は、
うつ病患者には症状が逆戻りするのは、それほど珍しいことではない。

「アナフラニール」への変更は、本人と私が希望するのであれば
そのようにします。とのことでした。

起立性低血圧への対処は、「アナフラニール」への変更が終わってから
考えましょう」との合意のもと、治療をやり直すことになりました。

「デプロメール」→「アナフラニール」への変更はには2~3週間かかる
そうです。


それからもう1点、
症状が改善に向かったら、大腸内視鏡検査をお願いします。
これは、腹部の痛みの原因がうつから来ているのを実証する
目論見からです。


こんなことは、入院しているから出来るのですよね・・・


・・・続きは、次回に


★お奨めサイト
なかなか「うつ病」から抜けられないあなたへ!
  ↓↓↓
2ヶ月間うつ病改善プログラム




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

うつ病での入院治療、悪化継続 [うつ病]

北里大学東病院へ入院して10週間目です。
( 8月 6日(土)~ 8月12日(金))


前回で急激に悪化したと、書きましたがその後も悪いことが続いて
いっそう悪化していました。

まず、5日のことですが
もう一人の先生(女医さん)が便秘の改善のためとしょうして
新しい座薬を持ってきました。
それを使った後1時間ほどすると、座薬を入れたところが
痛みが出てきて、トイレへ行ったそうです」座薬は溶けておらず、
その後痔の痛みがひどくなったとのこと・・・

そもそも、今回の悪化が始まってから、おさまっていた腹部の痛み
を訴えるようになり(これはうつ病の症状です・・・
この年1月、湘南厚木病院で大腸内視鏡検査を受けていて、
要観察の個所がありそれを気にしているのです)
まるで仮面うつ病に逆戻りの感じです!!!

痔の症状は、便秘のために排便時に力むため脱肛になってしまった
ようです。
ここの病院は、設備が古くウオッシュレットの装着率が低いのです。
それで、ウオッシュレットでない便座を使用することが多く
痔が悪くなったようです。

看護師からも「入院したときの表情に戻ってしまった」といわれる始末・・
ようするに、見るからにうつ病顔になっているのです。

うつ病の治療だけでなく、痔の治療もすることになってしまいました。


「痔が痛くて散歩もできない」と言うし・・・
折角、付いてきた筋肉がまた逆戻り!?

何でこうなるの!?やりきれない気持ちでした。

入院しているので、悪化しても慌てる必要はないのですが!


・・・続きは、次回に


★お奨めサイト
なかなか「うつ病」から抜けられないあなたへ!
  ↓↓↓
2ヶ月間うつ病改善プログラム

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

うつ病での入院治療、任意入院に切り替え [うつ病]

北里大学東病院へ入院して8週間目です。
( 7月23日(土)~ 7月29日(金))

入院してから2ヶ月近くが経過して、体調もめきめき回復して
いい感じです。

24日(日)には、眉毛のお手入れのためにハサミを、
すね毛のお手入れのためにカミソリがほしいとの要求があり、
気分が前向きになってきたのが読み取れました。

ハサミとカミソリは患者が自己管理は許されていない品物です。
看護師に預かってもらい、使いたいときに申告して初めて、使用
できるようになるのです。

便通は相変わらず「ラキソベロン」に頼らないといけないのですが
用法用量は、本人に任されていて、ようやく付き合いができるように
なってきたようです。


27日(水)には、入院2ヶ月目になり主治医と面談を行いました。
主治医の話では、
容態は良くなってきたので、更に上を目指して「デプロメール」を5錠に
増量したい、変わりに「リスパダール」を減らします。
薬の変更は28日から!

この先の、見通しについては、「デプロメール」増量した結果を見ないと
なんとも言えないとの返事でした。

他にも、血圧が低い(起立性低血圧)の件は保留状態です。


それから、病状が好転してきたので
保護入院(バックナンバーもご覧ください)は、任意入院へ
切り替えても良いとのことでした。 早速、任意入院に切り替えの
書類を作成していただきました。

任意入院になると、一人で売店に行ったり屋外の散歩ができるとか、
自由度が増すのです。


帰りに、ハサミとカミソリを渡して気持ちよく帰宅できました。


・・・続きは、次回に



★お奨めサイト
なかなか「うつ病」から抜けられないあなたへ!
  ↓↓↓
2ヶ月間うつ病改善プログラム

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

うつ病での入院治療、いい感じで回復 [うつ病]

北里大学東病院へ入院して7週間目です。
( 7月16日(土)~ 7月22日(金))

今月に入ってから、いい感じで回復している様子です。

日曜、水曜の訪問には、笑顔で迎えてくれるようになり
見舞いに行くのも楽しみでした。

体調は、微熱(37℃位)が続いていて、
更に、胸焼けを訴えていました。
他に考えが向かないので、一寸した違和感も気になるのでしょう。

便通は、「ラキソベロン」の調整が判ってきたようで
一時期よりは落ち着いてきたようでした。

起立性低血圧の症状は、変化無しです。

この頃、気にしていたことは
「おならがよく出て、臭くて困る」ということでした。

散歩のときは、気にしないでいっぱいしたら良い!
と助言したのですが
性格的に気にするタイプなので聞き入れてくれません。

こんなのも、うつ病になりやすい原因の一つだと思います。

それでも
散歩は習慣になってきたようで、良かったと思っていたところです。


・・・続きは、次回に



★お奨めサイト
なかなか「うつ病」から抜けられないあなたへ!
  ↓↓↓
2ヶ月間うつ病改善プログラム


疲れがとれない朝起きられない寒さに弱い化粧ノリが悪い
上に一つでも当てはまる方へ、高品質ポリフェノールで体質改善!
   ↓↓↓
『紅珠漢100円モニター』



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

うつ病での入院治療、好転後順調に回復 [うつ病]

北里大学東病院へ入院して6週間目です。
( 7月 9日(土)~ 7月15日(金))

2週間前から、好転後順調に回復しているように見受けられます。

表情も穏やかになり、私が尋ねると微笑えんで
迎えてくれるようになりました。

湿疹も治まってきたようで、鬱には好ましいことです。

眼科の白内障の検査結果も、特別悪いところは見られない
とのことで、心配事の一つが解消されました。


先週から始めた散歩も習慣になつて来て一安心でした。

便秘に関しては、「ラキソベロン」という薬を使用するように
なって、なんとか毎日排便は出来るようになりました。
この薬は、大腸内視鏡検査の前にも使われているもので、
効果を得やすいもののようです。

起立性低血圧の方は、状況に変化はなく散歩中よろけてしまう
など相変わらず不安定です。


ここで、使用している薬を書いておきます。

(1)デプロメール(うつ病の薬): 朝2、昼1、夜1

(2)リズミック(血圧を上げる薬): 朝1、 夕1

(3)リスパダール(統合失調症の薬): 夕1

(4)リスミー(精神安定剤): 夜1

(5)マグミット(便を軟らかくする薬): 朝1、昼1、夜1

(6)ラキソベロン(下剤): 夜8~10滴

簡単に言うと、うつ病改善と、
その薬のために便秘になるのを防ぐ薬、
うつ病の薬のために下がった血圧を上げる薬、
夜眠れなくなるのを改善する薬です。



・・・続きは、次回に



★お奨めサイト
なかなか「うつ病」から抜けられないあなたへ!
  ↓↓↓
2ヶ月間うつ病改善プログラム

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

うつ病での入院治療、散歩を始めました [うつ病]

北里大学東病院へ入院して6週間目です。
( 7月 2日(土)~ 7月8日(金))

デプロメールを投薬するようになってから5週目に入り、
表情が明るくなってきたのがハッキリ分かる様になりました。

起立性低血圧と便秘と下痢の繰り返しは相変わらずですが、
本人も、気分が良くなって来たようです。

ただ、うつ病の症状としては、おなかの痛みを訴えています。

先生によると、この症状が取れるまでは本当の意味で、薬が
効いているとは云えないのだそうです。

それでも、寝たきりの生活から抜け出したいとの意志が働いて、
散歩を始めるようになって来ました。

病棟は中央に中庭を見下ろせる1周100m強の廊下が有りまして、
運動のために散歩する人は、ここを周回しています。

妻も、ここを15周、毎日2回歩くようになりました。
ただ、歩いているときも起立性低血圧が出て、よろけて
しまうなど不安定な体調でした。


7月3日には湿疹の痒みのため皮膚科にかかりました。

7月5日には白内障が心配で眼科にかかりました。これは、
入院前に通院した眼科医院であいまいな説明をされていたことが
気になっていたため、正しい状態を知りたいとの考えから
お願いしたしだいです。

このように、入院前にかかった医者のあいまいな診断を、ハッキリ
させるため、この後も体調と相談しながら、検査を受けました。

あそこが悪い、ここが悪いを言わせないためにも
現在の体調を明確にさせることにより、うつ病の改善に役立つ訳です。



・・・続きは、次回に



★お役立ちサイト
なかなか「うつ病」から抜けられないあなたへ!
  ↓↓↓
プチ認知療法

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。