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うつ病でついに入院 [うつ病入院]

妻のうつ病での入院直前の様子は

5月17日、北里大学東病院へそれまで掛かっていた病院に
見切りを付けて転院しました。

この時は、食が細くなって45Kgほどの体重は39Kg台に
なっていました。
今まで、こんなにやせ細った妻を見たことが無かったので、
少々慌てたのかも知れません。

それまでの事情を説明して前回掲載した通院記録を見てもらいました。
この時も、妻は入院に同意しませんでした。

お医者さんは
「正常な判断が出来る状態ではない」と判断したらしく
保護入院という形で、入院させてくれることになりました。

入院申し込みが受理されましたが、
ベッドの都合で入院は後日連絡となりました。

翌日に電話があり27日に入院できることになりました。
申し込みから10日後の入院になります。

入院の形態は、保護者の申し出による入院ということになります。
うつ病が重たい患者は、本人に判断能力が無くなっているため
このようになります。

この場合、行動は制限されるわけです。
例えば、売店で買い物をする場合でも看護師の付き添いが必要になります。

何はともあれ、入院することができ一安心というところでした!?


・・・続きは、次回
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うつ病での入院直後 [うつ病入院]

妻のうつ病での入院直後の様子を書きます。

2011年5月27日午前、北里大学東病院へ入院しました。

入院室料は0円のところでした。

何とラッキーなことでしょう、大変助かりました。
経済的な負担は、最小限で済みそうです。

有料の場合は5,250円からになるので、
年金暮らしにとって、その違いは大変なものです。

電気製品が使えないとかの制約はありますが、
それほど不便なことでは有りません。

衣類の洗濯などは、患者側で行わなければならないので
そのために、週2回ほど通わなければなりませんが、
お金のことを考えれば良しとしなければなりません。


部屋はナースステーションに最も近い所でした。
それだけ、症状が重いと判断されていたわけです。


それまで使用していた薬を持参しての入院になりました。
薬は「リフレックス」というものです。

当日は金曜日でしたので、本格的な治療開始は
月曜日の30日からになりました。


・・・続きは、次回
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