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うつ病での入院治療、体調急降下 主治医に猛抗議 [主治医に猛抗議]

北里大学東病院へ入院して16週間目です。
( 9月 17 (土)~ 9月 23日(金))

前回は、血圧を上昇させる薬「メトロジン」を増量されたことにより、
血圧が跳ね上がり、胸がドキドキ、背中が痛い!頬が真っ赤で熱っぽい!

と書きましたが、今号はその続きです。

この件を私が知ったのは、18日(日)でした。
いつも通り、洗濯物を引き取りに病室に行ったところ、具合悪そうに
ベッドに横たわっているではありませんか!

私としては、抑うつ薬の切り替えが終了して10日以上が経過して、容態も
良い方に行っているのではないかと期待していた矢先の出来事でした。


そもそも、抑うつ薬を替える時の要望として、
『妻にとって「アナフラニール」は、
以前使用していた薬なので安全性の心配はないものと考えています』
『薬の切り替えが終了後、体調が落ち着いたら退院させたい』
ついては、今使用している昇圧剤と統合失調症の薬(リスパダール)は
止める方向にしてほしい旨、お願いしたつもりでした。


どうしてこうなるの!?
良い方向に向かっていると思っていたのに!

7月下旬の症状急降下から2ヶ月近く経ち、2回目の体調急降下に突入したのでした!

前回は、
え~どうしちゃったの!急転悪化
要因が色々重なって、悪化の原因を特定できなかったのですが、今回は、明らかに医師の調剤ミスでした。
これからすると、前回も、薬の変更が問題だったと言えそうです。

本当に怒り心頭です!

すぐに、主治医に面談を申し込みました。(翌19日は敬老の日で休み)


面談は、21日(水)15:00から行いました。
医師は毒を持った張本人の女医も来ることを予想して、話の内容を考えておきました。

コチラは、つらい思いをした妻を同席させることにしました。
主治医はコチラが怒っていることは予想していなかったらしく、
開口一番に、
1、「メトロジン」の増量により血圧が跳ね上がり、妻が辛い
  思いをしたこと、
2、この事態になった後、対応が後手に回り更に辛い思いをした
3、コチラに何の相談も無く「メトロジン」を増量したこと

主治医は
「私は、すごく怒っているのだ!」と切り出され、
かなり、動転したように見受けられました。


※、そもそも薬が原因で血圧が下がっているのだから、改善を
  考えるなら、問題が在りそうな薬を止めるべきではないのか!

4、抑うつ薬を「アナフラニール」に切り替えるに当たり、薬は
  減らしてゆくよう申し入れたつもりであること。

5、薬を調合した女医は、どういう立場なのかを質問しました。
  それに対する答えは「チームで治療にあたっている」
  「薬が増量されたことは、自分も了解していること」

6、1回目の症状急降下についても、薬の切り替え
  (便秘薬を座薬に変更したことにより切痔が発生痛みが
   出てきた)によりうつ症状が悪化した」と言うのが
  私の見解である。と告げたのでした。


主治医は、ひたすら聞いているだけでした。


「そして、今後の治療についてですが」と切り出したのです。

まだ続けさせていただけるのですか!?
と安心した様子でした。

直ぐにでも連れて帰りたい所だけれど、悪化した状態で
連れて帰るのは無理でしょう。

退院後に使用する薬と同じ状態になるまで入院継続する
ついては、薬は「アナフラニール」+便秘薬+精神安定剤
に持ってゆく!

まず、「メトロジン」は今夕分から止めにする。
「リスパダール」と「リズミック」も直ぐに止めたいところ
だけれど23日(金)は祝日で病院は3連休になるので、万が一を
考え26日(月曜日)から、服用を取り止める。
と取り決めました。

目論見通りに、血圧が戻ってくれたら、その翌週に退院する。
と伝えました。


妻は、ホッとした様子でした!


・・・続きは、次回に


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