うつ病わがまま日記（第22回）今日で丸2年

妻はうつ病での４ヶ月入院後→退院して今日で丸2年になりました。
（　9月 30日（日）～　10月 06日（日））

２年前の10月6日は、妻が４ヶ月と10日の入院から自宅に戻れた
記念すべき日です。

今はうつ病の陰も形もなくなっているのですが
２年前は再入院にならないことを祈るような状態でした。

本人は、ころっと忘れて今では平気でワガママな振る舞い
をしていますが、退院当時41.5Kgだった体重は48.5Kgと
堂々としたものです。

見た感じはそれほどデブには見えないのが又いけないのか
本人も体重を減らすことにはそれほど真剣さは感じられません。

もー元気でいてくれれば云うことないかも知れませんが
肥満は諸悪の根源です。

チャント自覚して減量に努めて欲しいものです。

と云うことで、今日はうつ症状に役に立つ本を紹介します。

「気にしなければラクになる」
日々の悩みから開放されて、心がスーッと軽くなる！

今話題のWEB寺院「彼岸寺」の禅僧による説法集！です。
↓urlはこちら↓
http://www.higan.net/shojin/


内容を簡単に紹介しますと

日常生活のさまざまな場面において、
人の目を気にする、
すぐに周りと比べてしまう、
気にしすぎ現代人に向けた禅仏教の説法集。

気にしてしまう背景には、
何かしらへの「とらわれ」があります。
仏教、臨床心理面の双方から
働く女性の身近な悩みに寄り添い、
こうあるべきととらわれてしまっている心を解きほぐし、
新しい自分、可能性を見つけられる一冊。

・周りに気を使いすぎて疲れる
・言葉の裏を読みすぎてしまう
・頑張っている私を褒めてほしい
・友達をねたんでしまう自分が嫌い
・つい強がりを言ってしまう
・怒りやイライラが抑えられない
・いつも三日坊主になってしまう
・「結婚できないかも」と焦っている
・失敗が怖くて、新しいことに挑戦できない etc.

今、仏教界で最も影響力のある人気Webサイト
「彼岸寺」のお坊さんがあなたのとらわれを解きほぐします。


著者紹介

吉村昇洋（ヨシムラショウヨウ）
1977年、広島県生まれ。

曹洞宗八屋山普門寺副住職。臨床心理士。

県立広島大学人間文化学部健康科学科非常勤講師。

駒沢大学大学院人文科学研究科
仏教学専攻修士課程修了（仏教学修士）。

広島国際大学大学院総合人間科学研究科
実践臨床心理学専攻専門職学位課程修了（臨床心理修士）。


曹洞宗大本山永平寺にて２年２カ月間の修行生活を送り、
乞暇後、永平寺史料全書編纂室を経て、広島の自坊に戻る。

2005年11月より、
超宗派仏教徒のウェブサイト『虚空山彼岸寺』にて
精進料理のコンテンツ「禅僧の台所～オトナの精進料理～」を展開し、

“食”を通して日常に活かせる禅仏教を伝える他、
自坊での精進料理教室の主宰、カルチャーセンターやイベントでの講師、



・・・続きは、次回に


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タグ：わがまま日記 うつ病 退院後 丸2年