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「本当に病気を治す医者の選び方」の感想 [医者の選び方]

妻はうつ病での4ヶ月入院後→退院して3年目にはいり
とってもうつ病には見えなくなりました。
( 10月 28日(月)~ 11月 03日(日))

今回は、前回に続き長生きしたけりゃ「医者選び」
「本当に病気を治す医者の選び方」についてです。


内容は
あなたが診察してもらっているお医者さんは、
本当に病気を治してくれるお医者さんですか?

あなたのかかりつけのお医者さんは、
こんなお医者さんではありませんか?

・1「とりあえず~」「様子を見ましょう」と言う
・2 すぐ検査をしてくれる、たくさん薬を出してくれる
・3 診察時間が3分
・4 初歩的な質問に答えてくれない
・5 頭痛薬をすぐに出してくれる
・6 抗生物質をかんたんに出してくれる
・7 「コレステロール値は低いほどよい」と言う
・8 「手術が成功したらがんは治る」と言う

まず、上記の1~8について考えて見ましょう。

・1「とりあえず~」「様子を見ましょう」と言う
状況にもよるけど、様子を見るしかない場合もありますよね。


・2 すぐ検査をしてくれる、たくさん薬を出してくれる
検査は必要に応じてさっさとやった方が良い場合も有るけれど
たくさん薬を出してくれる:これは明らかに×ですね。
何種類もの薬を飲んだからといって、
全部の効果が(+)されることはありえないです。
薬の効果は足し算ではないのです。
私は医者ではないけどそれ位は理解できます。


・3 診察時間が3分
医者を見分ける一つとしてよく言われます。
医者の収入となる医療費の配分が、薬をドンドン出して
人数を増やした方が利益が出るようになっているのです。
じっくり診察して時間で医療費を稼ぐのは効率が悪すぎるのです。
医療行政を変えない限り3分診療はなくならないと思います。


・4 初歩的な質問に答えてくれない
これは×です。ちゃんと質問しましょう。


・5 頭痛薬をすぐに出してくれる
私は頭痛の経験がないので判りませんが、
よく聞くのは、頭痛のタイプは何種類かあって
それぞれ薬も違うのだとか?
頭痛持ちの方は、自分のタイプをシッカリ知っておくことが
肝心なことだと思います。


・6 抗生物質をかんたんに出してくれる
ケース バイ ケースなので判りませんが中途半端に服用すると、
肝心な時に効かなくなってしまうとか。


・7 「コレステロール値は低いほどよい」と言う
そんな医者はレベルが低すぎるだけですね。
即座に、サヨウナラしたほうが自分のためですね。


・8 「手術が成功したらがんは治る」と言う
手術によって転移するかもしれない?


はっきり云えることは
病気を治すのは、患者自身です。
医者が治すものではありません。

医者がするのは、患者自身が治すのを手助けし、
治療の正しい方向を示すことなのです。

この基本的な事実を認識していない医者と患者は、
病気を治すことはできないでしょう。


読んだ方の感想を一つ

永年、高血圧のため、降圧剤を処方してもらっています。
本書によれば、高血圧等の成人病は、本来、医者にかかる必要がない
そもそも薬は「毒」飲み続ければ寿命を縮める、
病気の9割は、自分で治すことができる、とのことです。
小生も深夜の飲酒や食事を避け、規則正しい生活を心がけ
自分の力で高血圧を治そうと思います。
↑読んだ方の感想ここまで↑


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長生きしたけりゃ「医者選び」・うつ病わがまま日記(第25回) [医者の選び方]

妻はうつ病での4ヶ月入院後→退院して3年目にはいりました。
( 10月 21日(月)~ 10月 27日(日))

先週は台風27号、28号に振り回された1週間でしたが、
昨日で、日本列島から遠ざかってくれて今日は台風一過
素晴らしい秋晴れです。

妻のうつ病はすっかり鳴りを潜め中々イイ感じです。

今回は、最近話題の医療関係の書籍から
「医者選び」の本について書きたいと思います。

1冊目は
病院に行く前に読んでください。
「医者に殺されない47の心得」

2冊目は
がんで死ぬのはもったいない
「医者と病院を味方にする69の心得」

そして3冊目は
長生きしたけりゃ「医者選び」
「本当に病気を治す医者の選び方」


中々興味深い訳ありな題名でしょう!

1冊目の
「医者に殺されない47の心得」は昨年12月に新刊が出て
今年の春以降に話題になり2013年上半期
の実用書ベストセラーランキング第1位になっています。

今のがん治療、薬漬け医療、3分間診療を痛烈に批判しています。


2冊目の
「医者と病院を味方にする69の心得」は、その後4月に発売された
いわば、「医者に殺されない47の心得」に対抗する内容で
がん治療を肯定し、レビューも否定的なものが多いです。
癌患者になったら、規定のラインで死んでいくのですよ。
癌の三大療法しかないよ。
それでもダメな場合には緩和療法で、
医療モルヒネで薬中にしてあげるから大丈夫。

内容が目新しくないためか、amazonの中古品の価格は100円以下
が多く出ています。
つまらない!と云う評価多いようです。


「医者に殺されない47の心得」の方はamazonの中古品の価格でも
それは程の捨て値は見受けられないので評価の差が歴然です。


3冊目の
「本当に病気を治す医者の選び方」は8月末に発売され
たちまちランキング第1位にランクインした評価の高い本です。

内容は
あなたが診察してもらっているお医者さんは、
本当に病気を治してくれるお医者さんですか?

あなたのかかりつけのお医者さんは、
こんなお医者さんではありませんか?

◆「とりあえず~」「様子を見ましょう」と言う
◆すぐ検査をしてくれる、たくさん薬を出してくれる
◆診察時間が3分
◆初歩的な質問に答えてくれない
◆頭痛薬をすぐに出してくれる
◆抗生物質をかんたんに出してくれる
◆「コレステロール値は低いほどよい」と言う
◆「手術が成功したらがんは治る」と言う


もし、ひとつでも当てはまるようでしたら、
ぜひ本書を読んでください!

病気を治すのは、患者自身です。
医者が治すものではありません。
医者がするのは、患者自身が治すのを手助けし、
治療の正しい方向を示すことなのです。
この基本的な事実を認識していない医者と患者は、
病気を治すことはできないでしょう。


読んで見ようと思われたら
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