うつ病での入院、検査いっぱい [うつ病]
2011年5月27日午前、北里大学東病院へ入院したことは、
前回書きましたが、
今日は、入院直後の様子を書きます。
( 5月30日(月)~ 6月3日(金))
この期間は、まだ本格的な治療には入らずに、
検査を受ける毎日でした。
薬は、転院する前にかかっていた相州メンタルクリニックで
処方されたものを継続して使用しておりました。
薬の名前は、「リフレックス」といいます。
5月30日(月):脳波検査
特に異常は見当たりませんでした
5月31日(火):脳MRI検査
特に異常は見当たりませんでした
6月1日(水):右手中指をドアーに挟んで爪が死んでしまったところ
本人が大変痛みを訴えており、骨折と神経の検査。
(5月20日に玄関ドアーに挟んでしまった)
これもうつ病を悪化させる要因になっていました。
※水曜日は新しい下着を買って、洗濯物引取りです。
薬が前のままなので、容態に大きな変化は見られないのですが
相変わらず、腹部の痛みを訴えていました。
6月2日(木):薬が「デプロメール」に変更になり、本格的な治療が
始まりました。
「デプロメール」はうつ病治療薬としては最も新しい
薬です。
一般的には副作用も少ないので北里大学東病院で
は、よく使用されているもののようです。
服用量は個人差が大きいです。ふつう、少量より開始し、
よい効果のでる量まで徐々に増やしていきます。
6月3日(金):入院してからほとんど便が出ておらず、浣腸して排便。
以後、しばらく便秘と小便の量が少なく、体調の回復
が進まない原因になるのです。
・・・続きは、次回
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