うつ病の退院後自宅療養（退院後２２週目）妹の癌の影響

妻のうつ病での４ヶ月入院後→退院後２２週目（妹の癌の影響）
の自宅療養の様子を書きます。
（　2月 27日（月）～　3月 4日（日））

27日（月）は歯医者へ、入歯の調整と神経の治療。神経の治療が
いつ終わるのかハッキリしないのです。ダメ医者なのではないかと？
と言うのは、横浜に住んでいる時も、ダメ医者の見分けだ付かなくって
結局、私の掛かり付けの歯医者に転院した前歴があるのです。

それから、膝の具合は段々悪くなっているようで本当に困りもんです。

退院後の運動療法が失敗だったのか、甘やかしすぎたのか？

下手すれば、今度は、膝が原因でうつ病の悪化に繋がりかねないのです。
本当に心配事が尽きないものです。

夜の8時半頃でした。姉からの連絡で、癌で入院している妹が、点滴の
針を引き抜いてしまったとのこと。
それで、これから病院へ行くとのこと。
次姉の旦那と一緒に病院へ向かっているとのことでした。

こちらは、医者から説明を聞いてから判断するからとのこと。

我が家は、10時に床に入るので、段々眠くなってきて参ってしまう！

結局、11：00頃連絡が来て、今夜はすぐにどうこうはないとのこと、
姉達も引き上げるとのことでした。

これ以降、点滴からの痛み止めが出来なくなったので、貼り薬の
痛み止めに変更になるのでした。

そう云えば、入院して1ヶ月が過ぎた時でした。
点滴の針を引き抜いた心境を知ることもなく、1ヵ月後にあの世へ
旅立つわけですが、この時は知る由もありませんでした。

妻の受けたショックはかなりのものでしたが、うつ病悪化に繋がる
ことはなく、何とかなだめることに成功しました。

29日は、雪が降ったりして寒かったこともあり、妻の膝痛は悪化の
一途を辿っているようでした。

先週からの婦人科の疾患と、本当に病を抱えるのが得意技のようです。

参った！参った！

3月2日（金）待望の娘がカナダから戻ってくるのです。
18時過ぎ厚木着、車で迎えに行くが雨がしょぼ降る感じで
待ち合わせが大変だ！厚木の駅周辺は道路が駅に向かってなだれ込んで
くるので、狭い場所が多くて一方通行も多く待ち合わせには不適なのです。

それでも、19時過ぎには帰宅、カナダ帰りとは云え積もる話と言うほどの
話はなかった感じで、それよりも今後の就職活動のほうが、気になるのでした。

3月4日（日）は妻の母が入っている介護施設へ、3人で顔見世に行きました。
妻の母は、大変元気で壊疽と言われていた足は改善方向に向かっている
感じでした。壊疽ではなかったと言うことでしょうか！


・・・続きは、次回に


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タグ：膝痛 妹の癌 うつ病