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うつ病の退院後自宅療養(退院後44~48週目) [うつ病の退院後自宅療養]

妻のうつ病での4ヶ月入院後→退院後44~48週目
の自宅療養の様子を書きます。
( 8月 1日(水)~ 8月 31日(金))

先月27日からロンドンオリンピックが始まりました。

平凡な毎日が、オリンピック終了の12日までは
新しい話題を提供してくれそうで、
年金暮らしの年寄りには嬉しい限りです。

妻は、先週と変わりなく
ひざの痛みに苦しんでおります。

この頃は、昼間は毎日クーラーを使用しないと過ごせません。
人間は、我慢できたとしても、パソコンが参ってしまいます。
妻は、昨年の夏は北里大学東病院に入院していて
夏の暑さを味わっておりません。

それに、今年の夏の暑さは、温暖化の影響か?いっそう厳しい
暑さでしたね。

それでも、オリンピック期間中は毎日テレビ観戦で機嫌よく過ごせたのでした。

夏場の暮らし振りというと
昼食は、ソーメン又は、ソバ、時々讃岐うどんと言う感じです。

良く飽きないで毎日食べられるものだと我ながら感心します。

夕食は、ゴウヤとか小松菜とかの定番メニューに
今年からきゅうりと豚肉と人参の炒め物、これが又美味いといったらありません。
丁度出来上がった時、妻の長姉が来て、夕食を食べてもらったのですが
美味しいとビックリしていました。

ところで、妻の便秘ですが、相変わらず続いていまして・・・

抗うつ薬と便秘の因果関係を突き止めたいと思ったのか
体調が良かったのか、アナフラニールの使用をストップしたのです。
しかし、便通が改善することはありませんでした。

結局、アナフラニールをやめていたのは
15日から21日まで6日間でした。

再開したきっかけは、
私に対する態度が、挑戦的というか逆らうことが多くなってきたので
まだ、抗うつ薬を止めるのは早すぎると思ったからです。

うつ病は、本当に厄介な病気ですね。

ま~夏の暑い時期に、薬から開放されるのは難しいようです。

ひざ痛とか、新たなストレス要因が増えてしまったので
一層うつ病とオサラバするのは遅れそうですね。


・・・続きは、次回に


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