うつ病の退院後自宅療養（退院後1年6ヶ月）

妻のうつ病での４ヶ月入院後→退院後1年6ヶ月
の自宅療養の様子を書きます。
（　3月 31日（日）～　4月 6日（土））

ここ厚木・鳶尾では、桜はほとんど散ってしまいました。
今日明日は低気圧がやってきて強風が吹きそうです。

本日、4月6日は退院してから、丁度1年6ヶ月目です。
うつ病の薬は、1日1回アナフラニール10mgを服用しています。
この程度なら、飲んでも飲まなくても関係ないと思うのですが
不安症の妻は中々薬の服用を止められないのです。
これが、うつ病思考の人間に多い考え方だと思います。

この1週間は、晴れる日が少なかったため気分が晴れない日が
ほとんどだったので、落ち込んだ感じの日が多かったです。
それでも、木金曜日は気持ちよく晴れて春らしい日でした。

病気でなくても、気分は天候に左右されるものです。

妻の場合は、うつ病以外にも
・変形性膝関節症によるひざの痛み
・便秘
に悩まされてきました。

しかし
努力の甲斐もあって「ひざの痛み」は
テニスボールを使って膝痛解消で、散歩運動が出来るまでに
改善してきました。

便秘は、「カイテキオリゴ」に出会って最近では
完全に抜け出せたようです。
ただし「カイテキオリゴ」は飲み続ける必要があります。
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そうそう、一つ忘れていました、逆流性食道炎！
これはややっこしい話です。
ゲップなんて誰でも出るものですし
本当に薬が必要なのかわかりませんよね。

少し前に、テレビで「逆流性食道炎」かもしれません！
なんていう医療系の広告をやっていましたが！
そんなのを見ると、妻は、すぐに自分に当てはめてしまうのです。

ほかの薬を飲んでいない状態ならば
「逆流性食道炎」の薬を試してみるのも良いかもしれませんが
アナフラニールを飲んでいる飲んでいるのですから
他の薬は極力控えた方が無難なのです。

入院中は、薬の副作用で散々辛い思いをしました。
　詳しくはこちらのブログをご覧下さい↓
http://xn--p8j0cs34kugs.blog.so-net.ne.jp/2012-05-11

とにかく、薬からは開放される日が待ち遠しいです。

病は気から！
病気は薬では治せません！
うつ病は特に薬では治せません！
です。


・・・続きは、次回に


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