うつ病での入院治療、面談・薬変更 [うつ病]
北里大学東病院へ入院して11週間目です。
( 8月13日(土)~ 8月19日(金))
悪化したうつ病は、中々良くなりません。
患者である妻もつらいだろうけど、週2回見舞う私も本当につらい
ものがあります。
入院以来、うつ病の薬は「デプロメール」を使用していたのですが、
実は、それ以前(3年前横浜に住んでいたとき)は「アナフラニール」
を使用していました。
この「アナフラニール」は、それ以前(15年ほど前)に
1年半ほど使用していた薬だったのです。
その時、薬を止めたのは、主治医が海外に行ってしまったのを
契機に、通院を止めてしまったのでした。
この当時は、目立ったうつの症状は無くなっていまして、薬を
止めても変化が見られなかったと思うのです。
そう云う訳で、うつ病の薬を気にすることは無かったのです。
しかし、今回の入院での「デプロメール」等の薬による血圧低下を
目の当たりにして、うつ病治療薬を調べて見ました。
それによると、薬には離脱症状とか、始める時には徐々に用量を増やし
て様子を見ながら、使うものなのです。
今回の症状悪化で、「デプロメール」で良いのか考えました。
妻も、「アナフラニール」の方が自分に合っているのではと考えていま
した。そう云う訳で、17日(水)に面談を申し込みました。
1つは、今回の悪化の件の見解を聞く、
もう1つは、薬の変更を申し入れることでした。
今回の悪化に対する主治医の見解は、
うつ病患者には症状が逆戻りするのは、それほど珍しいことではない。
「アナフラニール」への変更は、本人と私が希望するのであれば
そのようにします。とのことでした。
起立性低血圧への対処は、「アナフラニール」への変更が終わってから
考えましょう」との合意のもと、治療をやり直すことになりました。
「デプロメール」→「アナフラニール」への変更はには2~3週間かかる
そうです。
それからもう1点、
症状が改善に向かったら、大腸内視鏡検査をお願いします。
これは、腹部の痛みの原因がうつから来ているのを実証する
目論見からです。
こんなことは、入院しているから出来るのですよね・・・
・・・続きは、次回に
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2ヶ月間うつ病改善プログラム
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悪化したうつ病は、中々良くなりません。
患者である妻もつらいだろうけど、週2回見舞う私も本当につらい
ものがあります。
入院以来、うつ病の薬は「デプロメール」を使用していたのですが、
実は、それ以前(3年前横浜に住んでいたとき)は「アナフラニール」
を使用していました。
この「アナフラニール」は、それ以前(15年ほど前)に
1年半ほど使用していた薬だったのです。
その時、薬を止めたのは、主治医が海外に行ってしまったのを
契機に、通院を止めてしまったのでした。
この当時は、目立ったうつの症状は無くなっていまして、薬を
止めても変化が見られなかったと思うのです。
そう云う訳で、うつ病の薬を気にすることは無かったのです。
しかし、今回の入院での「デプロメール」等の薬による血圧低下を
目の当たりにして、うつ病治療薬を調べて見ました。
それによると、薬には離脱症状とか、始める時には徐々に用量を増やし
て様子を見ながら、使うものなのです。
今回の症状悪化で、「デプロメール」で良いのか考えました。
妻も、「アナフラニール」の方が自分に合っているのではと考えていま
した。そう云う訳で、17日(水)に面談を申し込みました。
1つは、今回の悪化の件の見解を聞く、
もう1つは、薬の変更を申し入れることでした。
今回の悪化に対する主治医の見解は、
うつ病患者には症状が逆戻りするのは、それほど珍しいことではない。
「アナフラニール」への変更は、本人と私が希望するのであれば
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起立性低血圧への対処は、「アナフラニール」への変更が終わってから
考えましょう」との合意のもと、治療をやり直すことになりました。
「デプロメール」→「アナフラニール」への変更はには2~3週間かかる
そうです。
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