うつ病の退院後自宅療養（退院後１７週目）妹の癌の影響

妻のうつ病での４ヶ月入院後→退院後１７週目（妹の癌の影響）
の自宅療養の様子を書きます。
（　1月 27日（金）～　1月 29日（日））

妻の妹が癌で入院したことにより、妻のうつ病に対する影響が
懸念されました。入院に際し北里大学東病院では、妹にも精神
神経科の医師による診察が行われました。

精神神経科の医師は、妻に対する影響を大変心配しておりました。
今度のことがきっかけで、折角回復してきたうつ病がぶり返す
かも知れないからです。

病院側との窓口は長姉になったのですが、精神神経科の医師からは
病状については直接話しないように釘を刺されたとのことでした。
うつ病はメンタルな病なので、今回のようなショッキングな事態が
発生した場合、往々にして病状が悪化する可能性があるのです。

そのことは、私にも当然察しが付く事柄でした。

27日（金）は、歯の治療日です。
部分入歯の接続部分の歯の神経の治療だそうで、３ヶ月近く
かかっていて、漸く治療が終わりに近づいてきたようです。

そんなことで、考えることが妹の癌だけでないのでまだ良かった
みたいです。

夜、ベッドに付いてから妹のことを考えるようで、睡眠に悪影響が
出ないか心配になります。

それでも今週は、妻の状態に変化はなく過ごせたのです。

そうそう、良いニュースといえば、カナダへ語学留学している
娘が３月２日に戻ってくるとの連絡が来たのです。
これで息子の４月２１日の結婚式より前に、娘が帰国するので
妹の癌に引きずられなくて済むかも知れません？！


・・・続きは、次回に


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