うつ病の退院後自宅療養（退院後１８週目）妹の癌の影響

妻のうつ病での４ヶ月入院後→退院後１８週目（妹の癌の影響）
の自宅療養の様子を書きます。
（　1月 30日（金）～　2月 5日（日））

1月26日妻の妹が癌で入院したことは、第42号以降書いておりますが、
このことにより、生活は一変したのです。

まず、妻の2人の姉達は、連日のように見舞いに足を運びました。
妻は云わば半病人、うつ病で退院してから4ヶ月足らずで
医師が不安がる時期なのです。

ですから、見舞いに行くのは1週間に1回としました。
私が車で乗せて行き、面会は妻とどちらかの姉と一緒にしました。

その間、病状は長姉から逐一私に入っておりました。
妻には、医師から再発の恐れを指摘されており、脚色されて
パソコンのメールにて報告されておりました。

困ったことに、2人の姉は仲が良くなく、妻に対する態度も
違っており、それが、妻の病気に影響しかねない感じでした。

この頃から、夜寝ている時にうなされたり、色々昔のことが
夢に出てくるらしく、よく寝られない日が続きました。

私は、なんとしてもうつ病入院に逆戻りだけは防ごうと
とに角、やさしく接することに努めました。
今となっては、それしか打つ手は無い感じでした。

妹の入院が何時までかかるのか、
つまり、余命はどれくらいなのか、医師からの明確な答えは
ありません。

結局、亡くなるまでの2ヶ月ほど、こんな生活が続くのでした。


・・・続きは、次回に


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タグ：妹の癌 自宅療養 うつ病