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うつ病の退院後自宅療養(退院後19週目)妹の癌の影響 [妹が癌で入院]

妻のうつ病での4ヶ月入院後→退院後19週目(妹の癌の影響)
の自宅療養の様子を書きます。
( 2月 6日(月)~ 2月 12日(日))

退院してからつけていた日記もお休みに!
2人の姉は、ほとんど毎日妹の様子見舞いに病院へ。

延命治療はやらないことにしたので、病院としては
ただひたすら、お迎えが来るのを待つことしかやることは
無いのです。処置としては、痛み止めの点滴だけです。

点滴は、水分補給程度のようです。そもそも点滴で、栄養補給して
体力を回復させるのは無理だそうです。

妹の場合、仮定の話としては、手術に耐えうるまで体力を回復さ
その後、手術を受けると言う選択肢もあるのですすが、いかんせん
末期がんのため、手術しても治らないようです。

そもそも、体重が26Kgまで落ちているので、これを回復させるには、
食べ物を直接胃へ送り込む「胃ろう」しかないとのこと。

見舞いに行った姉たちは、スープとかジュースとかを飲ませている
のです。それも固形物がはいっていないもの、与えすぎると吐いて
しまうと言うことで、気を使いますよね。

それでも、妹はまだ話だけはちゃんとできて、声だけ聞いていると
病人と思えないくらい明瞭です。

姉たちと違って毎日見舞いに行くことはやっていないのですが
回復の見込みが無い妹を見ると、正常な人でも精神的に参ってしまう
ので、うつ病回復途上の妻にとっては、再発が一番の心配です。

妹の精神科医の診断は、双極性障害(躁うつ病)でした。
この病気の躁状態の時は、話していても病気とは分りません。
妹の場合も入院してから、母の世話から開放されたので、気持ちが
ハイで、話すことなどは病人とは思えないのです。
癌の、告知はしていなので、病気は良くなると思っているかも?
知れません。

妻なども、回復もあるのではと言っている始末でした。

この後も、3月24日まで、いつ逝ってもおかしくないと言う状況が
続くのでした。


・・・続きは、次回に


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