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うつ病の退院後自宅療養(退院後20週目)妹の癌の影響 [妹が癌で入院]

妻のうつ病での4ヶ月入院後→退院後20週目(妹の癌の影響)
の自宅療養の様子を書きます。
( 2月 13日(月)~ 2月 19日(日))

医者は、病気を治すことを使命としているのです。
病気を治すということは、
妹の場合延命治療をするということに他なりません。

しかし、姉妹三人の総意として、延命治療は行わないと
云うことにしたのですから、医者は、苦しまないようにとの
手当てをするだけしか、打つ手は無いのです。

最初の2週間ほどは、点滴に痛み止めを混ぜて投与していたのですが、
本人が、点滴を引っこ抜いてしまったのです。
再度、点滴を試みたのですが、針を刺す血管が無くなってしまったとか。

点滴による水分補給はあきらめて、痛み止めは貼り薬に変更になったのです。
<ちょっと豆知識>
がんの疼痛を抑える場合、
これまではモルヒネの注射や徐放剤が使われてきましたが、モルヒネと
同じ麻薬性鎮痛薬のフェンニタルはモルヒネよりも鎮痛効果があり
皮膚からの吸収もモルヒネより優れています。

と言うことで、便利な薬があったのですね。何と、一回貼ると6日間
も効果が持続するとか。最初から、使用していればよかったのに
と思いました。

ここで、困った問題が出てきたのです。
4月21日に息子が結婚することは35号に書いたのですが、その前に
先方の両親と顔合わせを3月3日に行うことになっていたのです。

もしかしたら、妹が亡くなるのと重ならないとも限らないのです。
そう云う訳で、3月3日は急遽延期としたのです。

妹の容態は、点滴を止めてから持ち直したように見えました。
点滴から開放されたので、気分的に楽になったのかもしれません。
見舞った妻の話からでは、話もハッキリしていて、良さそう。
そろそろ亡くなるなんて思えないとの話でした。

それはそれで、困ったことです。
4月21日の結婚式は変えられないのです。

そんなこんなで、こんな状態が後1ヶ月チョット続くのでした。


・・・続きは、次回に


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