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うつ病の退院後自宅療養(退院後33週目) [うつ病の退院後自宅療養]

妻のうつ病での4ヶ月入院後→退院後33週目
の自宅療養の様子を書きます。
( 5月 13日(日)~ 5月 19日(土))

14日は精神神経科の受診日、うつ病の状態は順調に回復しているのですが
膝が痛いので通院はすご~く辛いのです。
それでも薬がなくなるので、通院を止める訳にはいかないのです。

1人で通うようになって、色んなことを考えるらしくまたぞろ(又候)
よろしくないことを考えたらしく、消火器内科へ
げっぷが出て恥しいとか!?

最近、TVコマーシャルで逆流性食道炎が出ていて
「胸やけ、呑酸などの症状は 体からのサイン!医師に相談しよう」
というやつです!

全くもって迷惑極まりないことです!

妻は、すぐに自分と結び付けて考える癖があります!
まーこんなのだからうつ病になってしまうのでしょうけど!

結局、ゲップの薬を処方してもらい、嬉しそうに帰ってきました。
とに角、お金を使うと機嫌がいいのです。
「病院へ払うお金ほどもったいないものはない」というのが
私の基本的な考えなのです。

そのためには、健康に過ごすことを心がけて毎日を送っています。
ところが、妻の場合は正反対なのです。

散歩なんか大嫌い!そんな訳で退院後の散歩も嫌々ながらやっていたようで
いい結果が生まれることはありません。
20分程度の散歩でも「足が重い」と帰ってきて
そんな時は、見ると、足が浮腫んでいるのです。

ようするに血液の循環が悪いために、血液が戻らないのでしょう!

インターネットを見たら有りました!
足のむくみ解消法
足のむくみを解消するには、リンパ管から静脈に老廃物を送り込む機能の改善を

1.筋ポンプの力を強くする   →ふくらはぎの筋肉を柔らかくする
2.呼吸による腹圧を強くする →腹筋の性能向上
3.老廃物の排泄を促進する   →リンパマッサージ

話は反れましたが、66才のワガママおばさんがうつ病から抜け出すのは
山あり谷ありです!


それでも、夫婦仲良く過ごすことを心がけているお陰で
うつ病は順調に回復しています。

うつ病から抜け出すためには
 1.夫婦仲良く(独身者は周りに人と仲良く)
 2.プチ認知療法又は、認知行動療法
 3.プラス思考への転換


・・・続きは、次回に


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