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うつ病での入院治療、好転のきざし [うつ病]

北里大学東病院へ入院して5週間目です。
( 6月25日(土)~ 7月1日(金))


この頃から、日曜、水曜に病院を訪ねるようにしました。
なんと言っても日曜は、道路が空いていて楽だということが
分かったからです。

デプロメールを投薬するようになってから4週目に入り、
少し、表情に変化が現れてきた感じです。

最初に変化に気づいたのは6月26日(日)でした。

顔を合わせると僅かですが、微笑んでいたのです。
あー少し好転してきたのかな~と感じました。

やっと、デプロメールが効いてきたのかな~とうれしい気持ちでした。
これまでは、症状に変化が感じられなく、気分が晴れなかったのです。


ただ、本人の症状は相変わらず、
起立性低血圧と便秘と下痢の繰り返しでした。

うつ病は悪化すると、本当に大変ですね。

6月29日(水)に入院 1ヶ月経過したので、医師と面談をしました。
医師も月曜日位からようやく、表情が和らいできていますね。
今週からデプロメールを増量しました。
最終的には、1日6錠にしたいとのことでした。
(現在は、朝2、昼1、夕1の4錠)

まだこれからなんです!

やっと、いい兆しが見えてきて、
入院後初めていい気分で帰ることが出来ました。


・・・続きは、次回に


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うつ病での入院治療、抗うつ薬はまだ効きません [うつ病]

北里大学東病院へ入院して4週間目です。

妻のうつ病での入院治療の様子を書きます。
( 6月18日(土)~ 6月24日(金))

この頃から、病院での生活に慣れてきたようで、
何とか自分の置かれている状況を理解できて来たようです。

薬が効き始めるのを待っている状態です。

血圧は相変わらず、起立性低血圧の状態です。

用便にも変化は現れません。

特に大便は、便秘と下剤による下痢の繰り返しでした。
間に合わなくて、肌着を汚したこともありました。


うつ病の薬というのは、便通が極端に悪くなるのです。
そのため、便通を助ける薬を飲まなければなりません。
そうすると、出るときは下痢っぽくなるのです。

長いこと入院している方は、薬の調節を自分でされる方
もいらっしゃいます。
妻は、まだ要領が掴めないらしく苦労しておりました。


食事は、1600kalなのですが食欲がなく食べきれないようで、
1000kalほどしかとっていないようです。
39kgまで落ちた体重も回復しようがありません。


この頃、私はと言うと、毎週水曜、土曜の2回洗濯物の交換と、
妻の話を聞くため通っておりました。
14:30~16:00頃まで病院へ行き、ミーティングスペースでお話を
するのです。

早く好転してくれることを期待して通っておりました。



・・・続きは、次回に



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うつ病での入院、本格的な治療開始 [うつ病]

北里大学東病院へ入院して2週間目です。

妻のうつ病での入院治療開始の様子を書きます。
( 6月4日(土)~ 6月10日(金))

本格的な治療が開始されました。

うつ病の薬として、「デプロメール」
+うつの症状が強いということか?「リスパダール」も
+便の出が悪くなるので「マグミット」
+夜眠れるように「安定剤2種」


妻は、薬に反応する(効きすぎる)体質で、
飲み始めてから血圧が急激に下がってしまいました。

平常時血圧:120~80位だったのが、
薬のせいで77~49とかになり、起立性低血圧の症状に
なってしまいました。


このため、血圧を上げる薬まで服用することになってしまいました。
昇圧剤「リズミック」それでも期待した効果が出ないのです。

それだけでなく、かゆみや湿疹まで出る有様です。

とに角、入院しているから耐えられるようなもので、
自宅で、こんな症状が出ればパニックに陥ってしますでしょう。

   小便は、毎日3回、
   便通は、4~5日おきです。


うつ病の薬として、「デプロメール」は1ヶ月ほどかけて徐々に
増やしてゆくもので、どの時期から効果が出てくるのか、やって
みないと分からないのだそうです。



・・・続きは、次回



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うつ病での入院、検査いっぱい [うつ病]


2011年5月27日午前、北里大学東病院へ入院したことは、
前回書きましたが、

今日は、入院直後の様子を書きます。
( 5月30日(月)~ 6月3日(金))

この期間は、まだ本格的な治療には入らずに、
検査を受ける毎日でした。

薬は、転院する前にかかっていた相州メンタルクリニックで
処方されたものを継続して使用しておりました。
薬の名前は、「リフレックス」といいます。


5月30日(月):脳波検査
        特に異常は見当たりませんでした

5月31日(火):脳MRI検査
        特に異常は見当たりませんでした

6月1日(水):右手中指をドアーに挟んで爪が死んでしまったところ
    本人が大変痛みを訴えており、骨折と神経の検査。
    (5月20日に玄関ドアーに挟んでしまった)
    これもうつ病を悪化させる要因になっていました。

  ※水曜日は新しい下着を買って、洗濯物引取りです。
   薬が前のままなので、容態に大きな変化は見られないのですが
   相変わらず、腹部の痛みを訴えていました。

6月2日(木):薬が「デプロメール」に変更になり、本格的な治療が
       始まりました。

       「デプロメール」はうつ病治療薬としては最も新しい
       薬です。
        一般的には副作用も少ないので北里大学東病院で
       は、よく使用されているもののようです。
       服用量は個人差が大きいです。ふつう、少量より開始し、
       よい効果のでる量まで徐々に増やしていきます。

6月3日(金):入院してからほとんど便が出ておらず、浣腸して排便。

       以後、しばらく便秘と小便の量が少なく、体調の回復
       が進まない原因になるのです。


・・・続きは、次回


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